ヘッドカバードリル
ボールが右に曲がり、目標の左に出ることも多いなら、ダウンスイングを肩から始めているのかもしれません。このドリルは、クラブがインサイドから下りてくる物理的な理由をつくります。

右打ちのゴルファー向けです。左打ちの方は左右を入れ替えてください。
こんな人に
ボールがライン上か目標の左に出て、その後右に曲がる人向けです。右に出てそのまま右へ行くなら、先にアライメントのガイドを読んでください。たいていスイングではなく、アドレスの問題です。
考えられる原因
肩からダウンスイングを始めている
トップから、腕が下りる前に肩が目標方向へ回ってしまいます。クラブはラインの外側から入り、ボールをカットし、ボールは右に曲がります。
準備
ボールの手のひら1枚分後ろ、自分から見てボールの向こう側すぐの地面にヘッドカバーを置きます。触れないようにスイングします。アウトサイドから下ろすとヘッドカバーに当たり、インサイドから下ろすと当たりません。
- 7番アイアンから始めます。ドライバーより感覚がつかみやすいです。
- 画像のようにヘッドカバーを置き、ボールなしでゆっくり素振りをします。
- ハーフスピードでヘッドカバーをよけられたら、ボールを置き、ハーフスピードのまま打ちます。
ゆっくりのハーフスイングを10回、ボールなしで
3つのポイント
- トップでは、背中を目標に向けたまま一瞬長く待つ。
- 肩を回すのではなく、腕を落としてダウンスイングを始める。
- ヘッドカバーの外側を通して、右方向へ振り抜く。

ボールはこう変わるはず
うまくいけば、ボールは目標方向に出て、右への曲がりが小さくなります。ヘッドカバーに当たったら、またアウトサイドから下りています。ゆっくりにして繰り返しましょう。
ヘッドカバーを置いたまま10球打ち、右に曲がった球を数えます。次にヘッドカバーを外してさらに10球。後半の10球が前半と同じようなら、新しい動きが身についてきています。そうでなければ、ヘッドカバーを置いてハーフスピードに戻りましょう。

